リタリン大量処方の診療所、医師法違反容疑で捜索 [朝日新聞]
2007年11月16日 時事ニュース
11月16日付 朝日新聞の報道「リタリン大量処方の診療所、医師法違反容疑で捜索」へのコメント:
違反は良くないけど、それだけ欲しがってる人がいるのも事実なんだよね。特にメンヘル板とか見てると。
それだけうつはつらいということを、もっと多くの人が理解してくれたらなぁと思う。
違反は良くないけど、それだけ欲しがってる人がいるのも事実なんだよね。特にメンヘル板とか見てると。
それだけうつはつらいということを、もっと多くの人が理解してくれたらなぁと思う。
スキマスイッチ CD BMG JAPAN 2004/03/10 ¥1,260奏(かなで)
僕の話-プロトタイプ-
蕾のテーマ(Instrumental)
奏(かなで)(Backing Tarck) ※〈初回のみエンハンストCD〉内容:「奏(かなで)」PV
なんか、泣いてしまう。
僕の話-プロトタイプ-
蕾のテーマ(Instrumental)
奏(かなで)(Backing Tarck) ※〈初回のみエンハンストCD〉内容:「奏(かなで)」PV
なんか、泣いてしまう。
やっと、帰ってこれた。
緊張状態はもうこりごり。
Kくんとのことを思い出すからだろうか。
そのせいか、うつの調子が思わしくない。
リタリンがほしいと、ちょっとだけ思う。
緊張状態はもうこりごり。
Kくんとのことを思い出すからだろうか。
そのせいか、うつの調子が思わしくない。
リタリンがほしいと、ちょっとだけ思う。
就活のため実家へ帰った。
迎えに来てくれていた車に乗り込むなり、父が、
「兄の結婚の内祝いの菓子を母親がつきかえした、あの女はどうしようもない」
という内容のことを話していた。
母も母で、そのことに関して文句を言っていた。
私は黙って聞くしかなかった。
どうにかしてほしい。
ハムスターだけが心の拠り所。
迎えに来てくれていた車に乗り込むなり、父が、
「兄の結婚の内祝いの菓子を母親がつきかえした、あの女はどうしようもない」
という内容のことを話していた。
母も母で、そのことに関して文句を言っていた。
私は黙って聞くしかなかった。
どうにかしてほしい。
ハムスターだけが心の拠り所。
高校時代の仲間、集結
2007年11月11日 日常高校のクラスメイトが遊びにやってきたので、
こっちに居るメンバーも集まって一緒に飲んだ。
なぜ男の子はいくつになっても無茶をするのだろう。
これまたギリギリで生きている女の子同士で「『やばい会』をしようね」
という話になった。
こっちに居るメンバーも集まって一緒に飲んだ。
なぜ男の子はいくつになっても無茶をするのだろう。
これまたギリギリで生きている女の子同士で「『やばい会』をしようね」
という話になった。
ツレがうつになりまして。
2007年11月8日 読書 コメント (2)
ISBN:4344011430 単行本 細川 貂々 幻冬舎 2006/03 ¥1,155
Mさんの部屋にあったので何気なく読んでいたら、
自分にもこんな時期があったと、
自分とオーバーラップさせてしまい、本気で泣いてしまった。
うつの人、うつの人の傍にいる人だけでなく、
いろんな人に読んでほしいと思う。
Mさんの部屋にあったので何気なく読んでいたら、
自分にもこんな時期があったと、
自分とオーバーラップさせてしまい、本気で泣いてしまった。
うつの人、うつの人の傍にいる人だけでなく、
いろんな人に読んでほしいと思う。
一時期はうつであんなに沈んでいたのに、
最近はひとと一緒に居て対話し、慈しみあうことが貴重に感じられ、
生きているということが楽しく、ありがたい。
幸せである。
最近はひとと一緒に居て対話し、慈しみあうことが貴重に感じられ、
生きているということが楽しく、ありがたい。
幸せである。
Spa&Treatment
2007年11月8日 音楽東京事変のライブに行った。
轟音と閃光と歌声。ショウを見ているという感じだった。
椎名林檎は、居るべきところに居て、信頼できる仲間を得たんだなぁ、と感じた。
亀田師匠は素敵なオジサマ。
轟音と閃光と歌声。ショウを見ているという感じだった。
椎名林檎は、居るべきところに居て、信頼できる仲間を得たんだなぁ、と感じた。
亀田師匠は素敵なオジサマ。
〈子ども〉のための哲学 講談社現代新書―ジュネス
2007年11月6日 読書教授に、院に進みたいという旨のことを話したら、
「就職して2、3年して奨学金を返す目処がついて
まだなお学問をしたければ、社会人入学という手もある。
今はとりあえず就職を考えた方がいい」と言われた。
確かに、大学院に行ったら就職も狭まるというし、
先立つものが必要(というか、院に行ったら「借金」がますます増える)
だということもわかる。
どうしたものか。悩む。
ちなみに、卒論の話題になったとき
「君のこの2年間の様子を見ていると、君が本当にやりたいことはこっちだろう。」
と言われて、「〈私〉とは何か」といった内容の本を3冊差し出された。
たしかにそのテーマは、私が日頃から抱いている疑問ではあるけど、
今がんばって卒論書いているんだから、撹乱するようなことはやめてください……。
「就職して2、3年して奨学金を返す目処がついて
まだなお学問をしたければ、社会人入学という手もある。
今はとりあえず就職を考えた方がいい」と言われた。
確かに、大学院に行ったら就職も狭まるというし、
先立つものが必要(というか、院に行ったら「借金」がますます増える)
だということもわかる。
どうしたものか。悩む。
ちなみに、卒論の話題になったとき
「君のこの2年間の様子を見ていると、君が本当にやりたいことはこっちだろう。」
と言われて、「〈私〉とは何か」といった内容の本を3冊差し出された。
たしかにそのテーマは、私が日頃から抱いている疑問ではあるけど、
今がんばって卒論書いているんだから、撹乱するようなことはやめてください……。
見まちがうわけはないんだ 心がざわついた
君の姿を確かめようとしたけど
ぼくらをむすぶ距離は はなれてしまうばかりで…
何か叫ぼうと身を乗り出したけれど
ぼくにはたったひとつの 言葉さえうかばなかった
Mさんの車の助手席に乗っているとき、
大学近くのコンビニでKくんを見掛けた。
間違いなくあれはKくんだった。
息が苦しくなった。
――君の心を救いたいと願ったけど――
途切れた願いは消えてしまうのではなくて
ぼくらはその痛みで 明日を知るのかもしれない
郵便局に本人指定の郵便物を取りに行ったら、
昔の苗字できていたものだった。
とりあえず、今の苗字が分かるもの(免許証)を見せつつ事情を説明すると
係員のおじさんから「あぁ、結婚ね」と言われた。
そんな年齢になったのか、と思う22歳の私。
昔の苗字できていたものだった。
とりあえず、今の苗字が分かるもの(免許証)を見せつつ事情を説明すると
係員のおじさんから「あぁ、結婚ね」と言われた。
そんな年齢になったのか、と思う22歳の私。
Mさんと付き合っていることを、異性の先輩に話したら
「あまり俺とかみたいな他の男と連絡取らないほうがいい」と言われた。
なんでも、昔勘違いされて大変な目に遭ったらしい。
よく話をしたら、そんなに気を遣わなくてもいいということに納得してくれた。
人と付き合うって、その人と信じあうことだと、私は思う。
「あまり俺とかみたいな他の男と連絡取らないほうがいい」と言われた。
なんでも、昔勘違いされて大変な目に遭ったらしい。
よく話をしたら、そんなに気を遣わなくてもいいということに納得してくれた。
人と付き合うって、その人と信じあうことだと、私は思う。
50回目のファースト・キス
2007年11月4日 映画
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2007/11/28 ¥1,481
物語には必ず出会いがある。男女の出会いについて「ひとめぼれなんてありえないと思ってたけど」と歌ったのは宇多田ヒカルだったか。この映画を見て、このフレーズを思い出した。
ヒロインである女性は、短期記憶が一日しかもたない。それでも男は必死に彼女の記憶、いや、心に残ろうとする。毎日、いろんな形で彼らの「はじめての」出会いが起こっていく。あるときはロマンティックに、あるときはロマンのかけらもなく。なんてったって、毎日が初対面なのである。「ひとめぼれなんてありえない」のか、出会った瞬間恋に落ちる日もあれば、まったく逆の日もある。そんな「はじめて」を重ねながら彼らの日常は過ぎていく。そこでは、何も変わらないようでいて、確実に何かが変わっていっている。
そんな彼らの姿を見ていると、はたと気が付く。私たちも、毎日新しい「私」や「あなた」になって互いの目の前に現れていることに。今日の「私」は昨日の「私」の未来。今日の「私」は昨日の「私」より新しい「私」。もっと言えば、1秒前の「私」は、今現在の「私」より古い「私」なのだ。
更に言うならば、「あなた」が発した声は、僅かな時間のズレを経て「私」の耳に入るまでに既に古い物になっている。今「私」が見る「あなた」の姿は至極僅かに古い「あなた」なのだ。私たちは感じあうことはできない。私たちは永遠に一つにはなれないのだ。せいぜい、出会えて、今ここにいるあなたを思うことしか「私」にはできない。そうしてしか繋がることはできない。そんな、僅かにズレた出会いを繰り返しながら、ひとは関係を紡いでいく。
もしあの時、違う形で出会っていたら。今、「私」は「あなた」と違う関係になっていただろうか。それは誰にも分からない。しかしだからこそ、今ここにいる「あなた」を大切に思うことが何より大事で、ひとはそれを「愛」と呼ぶのだ。
物語には必ず出会いがある。男女の出会いについて「ひとめぼれなんてありえないと思ってたけど」と歌ったのは宇多田ヒカルだったか。この映画を見て、このフレーズを思い出した。
ヒロインである女性は、短期記憶が一日しかもたない。それでも男は必死に彼女の記憶、いや、心に残ろうとする。毎日、いろんな形で彼らの「はじめての」出会いが起こっていく。あるときはロマンティックに、あるときはロマンのかけらもなく。なんてったって、毎日が初対面なのである。「ひとめぼれなんてありえない」のか、出会った瞬間恋に落ちる日もあれば、まったく逆の日もある。そんな「はじめて」を重ねながら彼らの日常は過ぎていく。そこでは、何も変わらないようでいて、確実に何かが変わっていっている。
そんな彼らの姿を見ていると、はたと気が付く。私たちも、毎日新しい「私」や「あなた」になって互いの目の前に現れていることに。今日の「私」は昨日の「私」の未来。今日の「私」は昨日の「私」より新しい「私」。もっと言えば、1秒前の「私」は、今現在の「私」より古い「私」なのだ。
更に言うならば、「あなた」が発した声は、僅かな時間のズレを経て「私」の耳に入るまでに既に古い物になっている。今「私」が見る「あなた」の姿は至極僅かに古い「あなた」なのだ。私たちは感じあうことはできない。私たちは永遠に一つにはなれないのだ。せいぜい、出会えて、今ここにいるあなたを思うことしか「私」にはできない。そうしてしか繋がることはできない。そんな、僅かにズレた出会いを繰り返しながら、ひとは関係を紡いでいく。
もしあの時、違う形で出会っていたら。今、「私」は「あなた」と違う関係になっていただろうか。それは誰にも分からない。しかしだからこそ、今ここにいる「あなた」を大切に思うことが何より大事で、ひとはそれを「愛」と呼ぶのだ。
「よろしくお願いします」
2007年11月4日 日常 コメント (2)今朝、朝食をMさんと食べているとき、
なんとなく幸せな気分になって、
「これからもよろしくお願いします」的なことを言った。
コーヒーとこんがりパンの香り。
朝の透明で青い空気。
カーテンの隙間からこぼれる陽。
幸せです。
なんとなく幸せな気分になって、
「これからもよろしくお願いします」的なことを言った。
コーヒーとこんがりパンの香り。
朝の透明で青い空気。
カーテンの隙間からこぼれる陽。
幸せです。